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2009年9月12日 (土)

ハロプロとAKB48の進む道

新曲発表もされた事で、AKB48、モーニング娘。双方のシングルが発売されたばかりにもかかわらず、10月末が気になって仕方がない状態となってしまいましたね。

どんな楽曲になるんでしょうかね?
今までの傾向からすると、この二つのグループって、よく見てみると、正反対の方向性なんですよね。

ようするにAKB48の楽曲は
まず「誰でも歌える」「ダンスも覚えやすい」という前提のもと、詞的には学生時代にありがちなライトな恋愛を歌っているものが多く、その多くが男性目線から書かれたものが多いと言えると思います。
あと全体的に明るい楽曲が多いのが特徴ですよね。詞を見ると、けっこう辛い事や厳しい事を歌っているんだけど、その詞の重さを軽い感じで歌い上げています。

一方のモーニング娘。の楽曲は
ラップとかを取り入れているので、けっこう歌うのにスキルが必要です。そしてご存知のとおりダンスは、非常に難しいものとなっています。とても一度見たくらいでは覚えるなんて不可能です。
詞的には、もう社会人となった大人の女性の恋愛を取り扱っているものが多く、さらに言えば恋愛も、失恋をテーマにしたものが多いのが特徴です。だから、けっこうドロドロした感じがありますよね。
これは曲にも同じことが言えて、なんか薄暗いステージで歌うのが似合うような雰囲気の作品が、とても多いように思えます。

こういう傾向は、たぶんメンバー年齢の違いなんだと思うんですけど。
同じアイドルグループとはいえ、AKB48(言い訳Maybe選抜)の平均年齢は、18歳くらいなのに対して、モーニング娘。は20歳ですからね。
たった2歳の差ですけど、この頃の2歳って言うのは大きいんですよね。

高校生と社会人2年目or大学2年ですからね。
高校時代といえば、どちらかと言えば、まだ親元から離れず、けっこう自由気ままに楽しいところだけを見て、自分の事だけを考えて生活できていた時代だと思うんですよ。

一方、社会人2年目とか大学2年と言えば、もう親元から離れて、一人暮らしなんかを経験して、社会とのつながりが出来てきた頃で、生活の上で、いろんな人と好き嫌いといった感情を抜きにして付き合っていかなければならない・・・という厳しさを実感してきた年代だと思うんですよね。

ただ・・・僕から言わせれば、アイドルって言うのは、やはり現実とは違う・・・いわば非現実的な世界を見せてくれるものだと思うんですよね。
だから、モーニング娘。が、どんなに素晴らしい楽曲を歌っていようと、あまりにも詞の内容が生々し過ぎると、例えばコンサート会場なんかで、その場限りでもせっかく忘れようとしている”現実"を思い起こしてしまって、心から楽しめないと思うんですよ。

もちろん、ファンの中にも学生さんが多くいて、そういう思いはしないと言う反論があると思いますが、逆に今度は、そういう学生さんには、モーニング娘。が歌う詞の内容が十分に理解できているとは思えないんですよね。
おそらく、このあたりのギャップがモーニング娘。だけでなくハロプロ全体の新規ファンの獲得に失敗している要因ではないか?と思えるわけです。

僕は、アイドルの楽曲やコンサートを芸術とか作品と言ったりしますけど、所詮”ストレス解消”っていうのがメインだと思っているんですよ。
だから、コンサートに行って沈んで帰ってくるのは、ちょっとね。勘弁してほしいんですよ。

さて、来週から始まる「モーニング娘。コンサートツアー2009秋~ナインスマイル~」は、どんなステージになるんでしょうかね?
僕も2回ほど予定を入れているので・・・ぜひ楽しい時間を過ごさせてほしいです。

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