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2009年9月29日 (火)

モーニング娘。秋ツアー「ナインスマイル」in名古屋の感想

遅くなりましたが、行って来ましたよモーニング娘。のコンサートへ。

当日は、寝不足って事もあって、あまりテンションが上がらないまま会場へ。
開始までに時間があったのですが、暑かったので、涼むために早めの会場入り。
なんと30分も前に席に着いてしまいました。こんなに早く入ったのは、もしかしたら初のコンサート以来かも?ただ席に着いたら、かなりの好き放題やれそうな良席だったので、テンションが上昇。
とりあえず道重さんの推しTに着替えて、靴の紐を結びなおし、柔軟体操をして準備万端。

会場入り時に得たミニ情報では、小春が開始の影ナレをやるとの話があり、少し期待していたんですけど・・・予想通り(?)裏切られて、そんな事はやってくれませんでした。

そうこうしている間に開演時間となり、コンサートがスタート!!
・・・って感じだったのですが、それでは、今回のモーニング娘。のコンサートの感想を三点に絞って書きますね。

まず第一に思った事は、6期メンバーの充実ぶり。
逆に言えば、他のメンバーが、あまりにも力不足だね。
ハッキリ言って、歌もトークも、あの3人がやっていれば、何の問題も無い感じがしました。
特にトークについては、歴代のモーニング娘。のメンバーの中で見てもベスト3は独占なんじゃないかな?ホント裕ちゃん(中澤裕子)よりも、上手いと思いますよ。
聞いていて、ホントに楽しいし、何よりも彼女たちは客席を見ていますよ。今日のお客さんに、どんな事を話したら、喜んでもらえるか?って事を真剣に考えてますよ。
だからこそ、この前の名古屋でのコンサートでは、れいなが「ごみを片付けましょう」っていう、聞く人が聞けば反感を買いそうな内容の話をしたとしても、あーやってエンターテイメントとして確立できるんですよ。
まぁ、最後の挨拶の時に、れいなが不安だった事を吐露してましたが、それだって見事ですよ。
あれで、そのまんま終わっていたら「れいながファンを指導した」っていう印象しか残らないけど、あれで少し弱い部分を見せれば「れいなが勇気を持って、ファンに忠告した」っていう印象に変わるんですよね。
やっぱり女の子だもんね。少しは弱い部分を見せてあげた方が、ファンだって喜ぶだろうし・・・少なくとも、れいなのファンは、これからのコンサートでは、ゴミをしっかり片付けていくと思うよ。

二つ目は、これは僕が推しだからかもしれないんだけど・・・さゆのコンサートにおけるポジションが上がっているように思えました。
もしかしたら、トップ3に入っているんじゃないかな?
今までは「高橋愛、田中れいな、亀井絵里」とか「高橋愛、田中れいな、新垣里沙」って感じだったんだけど、今回のコンサートに関しては「高橋愛、田中れいな、道重さゆみ」だね。

まぁ今のテレビ出演といったメディアへの露出って事を考えれば”道重さゆみ”を隅に置いておくことなんて出来ないとは思いますがね。
思い返せば、オーディションでは、あれだけオンチだった道重さんが、今ではコンサートで、ソロパートを担当するだけに留まらず、今ではソロで歌ったりするんですよ。
元々、力強いダンスには定評のあった彼女ですから、これに歌も実力がついてきたとなったら、ポジションがアップするのは当然なんですよ。

それでは、ここでメンバー一人ひとりを見ていくと・・・

まず高橋愛ちゃんは、なんだか元気がないように見えたね。顔を見れば笑顔なんだけど、MCとかで彼女が話す言葉の一つ一つに力が入っていない感じがしました。
以前は、もう少し熱さってものを感じたと思うんだけど、メンバー紹介も最初は新垣さんからスタートしたし・・・。
やはり、今のモーニング娘。を取り巻く環境を考えたら、リーダーたる高橋さんが、常に先頭に立って引っ張っていくくらいの気持ちがほしいよね。

続いて新垣さんですけど、なんていうのかな?
きっと良い子なんだとは思うんだけど、なんだか優等生ぶっているのが、気に入らないんだよね。
彼女は、現在のモーニング娘。の中では、唯一他のメンバーとキャラが全く被らないメンバーなんだけど、なんていうのかなぁ・・・たったそれだけの事なのに「モーニング娘。は私がいなくては成り立たない」みたいな気持ちでいるんじゃないかな?って、言葉の端々から感じられるんだよね。
僕は彼女のような1.5列的なキャラクターって言うのは、自分から前に出てきてはいけないと思うんだけど、彼女は、ドンドン出てくるんだよね。
たぶん、僕はそこが気に入らないのかもしれないな。

亀井さんは、可愛くなっていたね。
ちょっと以前とは雰囲気が変わって、少し大人になった感じがしたよ。
まぁ性格的には、あまり変わっていないのかもしれないけど、全体的にこじんまりとまとまってきちゃった感じがしたよ。
僕としては、以前のような破天荒キャラが好きだったので、少し残念かな?

れいなは、歌唱力的なところは、素人の僕にはわからないんだけど・・・とりあえず芸能人としてのスキルは確実にアップしているね。
前述したように、お客さんに対して忠告するなんて、今までのモーニング娘。のメンバーでは、自分の人気が下がる事を警戒して絶対に出来なかっただろう事を、いとも簡単にやりきってしまったところが、本当に素晴らしいと思う。
コンサートって言うのは、ステージと客席の双方が気持ちよくなくては、最高だとは言えませんからね。
れいなが、名古屋で刻んだ一歩は、見た目的には単に小さなエピソードとしてしか残らないかもしれませんが、歴代コンサートを開催する度に、使える会場が減ってきた事を考えれば、偉大な一歩となるかもしれませんね。

小春は、あんまり以前とは変わらないかな?
卒業が決まったから、登場してくる衣装が特別仕様になっていたりするんだけど、それでも特に目立ったりする事はないので、やはりエースとしては疑問の残ったまま終わる事になりそうですね。

光井さんや、ジュンジュン、リンリンは、どうだろ?
正直言って、全然見ていなかったから、あまり印象は残っていないんだけど・・・。
そうだね。リンリンは日本語が上手くなったね。ジュンジュンもリンリンほどではないけど、上手くなったよ。個人的には、ジュンジュンの方が、話が面白いので、早く流暢な日本語が話せるようになってほしいな。
そうしたら、きっとMCの一回くらいは「ジュンジュンのすべらない話」って感じで、任せられるんじゃないかな?
光井さんは、ゴメン、亀井さんとの曲以外は、まったく印象に残ってない。むしろ出演していたのかも疑問?くらいのレベルです。

三つ目は楽曲。
今回のコンサートは、新曲だけでなく過去の思わず体が動いてしまうような名曲もやったり、かしまし物語に関しては、現行のメンバー仕様の新しい歌詞となっていたり、以前のようにポカーンと見ているだけって言う時間は少なくなりましたね。

とくに前述の”女子かしまし物語”は楽しかったね。

ジュンジュン、リンリンは、これからは下克上キャラとしていくのかな?って感じだったし、光井は・・・まぁこれについては彼女が悪いんじゃないんだけど、あぁいう冷めた感じは好かんね。
6期については、少し自虐的な歌詞だけど、それがまた彼女たちにピッタリなので◎
5期は、6期の後で期待していたんだけど、あんまり面白い歌詞ではなかったね。なんか、ふ~んって程度の歌詞でした。
でも、なんだかんだ言っても、各メンバーの特徴を上手く歌詞で表現しているから、盛り上がるよね。

逆に萎えたのは、LOVEマシーンと新曲「気まぐれプリンセス」だね。
LOVEマシーンは、それこそ最近ファンになった方々や時々しかコンサートに行かない人には楽しくてたまらない楽曲だと思うけど、長年ファンをやっている人にとっては、もう聞くだけでテンションが下がってしまうくらいの楽曲なんですよね。
別に「やるな!」とは言いませんけど、もし今後も、この楽曲を採用するのならば、少しだけでもいいからアレンジを加えてほしいですね。
新曲は、楽曲的には楽しかったけど、あの衣装はいただけないね。
ジーンズの上から下着を着けたような・・・以前、今回の新曲は露出が増えるのではないかと思うと心配だ!なんて事を書いたけど、それよりも酷い衣装だと思う。
今まで、いろんなコンサートに行ったけど、あそこまでカッコ悪い衣装を見たのは初めてだよ。
ホントにメンバー達は、あの衣装で満足しているのかなぁ?
たしか新垣さんだったか、高橋さんが”おしりを強調した衣装"だなんて説明をしていたけど、僕だったら、絶対にイヤだし、僕がプロデューサーなら絶対に採用しないよ。
ホント、あんな衣装を着て歌うんだったら、それこそビキニで歌ったほうが、何倍もいいと思うよ。

またコンサートの感想を書いていると長くなっちゃうので、このあたりで総括すると。
とりあえずモーニング娘。の秋ツアーは、体が冷え込むような時間はないので、そのあたりはファンのニーズに耳を傾け、しっかりと応えていると思う。
ただ、なんていうのかな?これは僕が感じた印象なんだけど、全体的におとなしくて、元気がないような感じがした。
言い換えれば、各メンバーから、自分のファンを一人でも多く獲得してやろう!!っていう気持ちが伝わってこなかった。
特に、今までだったら現場で本領発揮するタイプのれいなが、今回に関しては、あまりガツガツしていなかったのが、逆に印象に残りました。

AKB48やアイドリング!!!が、ファンを獲得するために、たかが1回から数回のコンサートに対して詰め込んできた思い入れと同じレベルの気持ちを感じられなかったのは、本当に残念に思う。

たしかに追う立場の方が、追われる立場よりも楽だという事は十分に理解できる。
でも、それだからと言って、その歩みを緩めれば、一気に追いつかれてしまい、下手したら追い抜かれてしまうかもしれない。

正直言って、メンバーはさておき、スタッフレベルで言ったら、アップフロントよりもAKB48やアイドリング!!!の方が、能力は上ですよ。
さらに純粋培養の無菌室で育ってきたモーニング娘。よりも、泥だらけで試練を潜り抜けてきた雑草のようなAKB48やアイドリング!!!メンバーの方が、少しくらいの事では泣き言は言わないでしょうから、絶対に使い勝手はいいと思うんですよ。
ホントこの点だけ見ても、スタッフが手腕を揮いやすい条件が揃っているんですよね。

こんな感じだから・・・もっとアップフロント陣営は危機感を持って頑張らないと、マズイと思うよ。
いやぁ、こんな調子では、約一ヵ月後に、今の国会みたいに歴史的なことが起こるかもしれない・・・っていう事があながち絵空事ではなくなってきたような気がするよ

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