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2009年12月10日 (木)

8期研究生の大量解雇に対する私見

いろいろなところで記事になってましたが、AKB48の8期生が大量に解雇されたそうですね。

解雇と言えば、聞こえが悪いけど、100名以上の大所帯を抱えるAKB48としては、そうそう温情的にメンバーを抱えるわけにもいかないのが現状だと思います。
少し前までフジテレビやニッポン放送は「いい時だけのフジサンケイグループ」だなんて言われてましたけど、AKB48も同じような状態なのだと思います。

AKB48は、ついにRIVERでオリコン1位を獲得し、年末には紅白に出場します。
またライブでは武道館ライブを成功させるなど、知名度や人気は、日増しにドンドン上がっています。こういった急激な右肩上がりのペースに、たとえ研究生と言えどもついていけないメンバーと言うのは、やはり振り落とされるしかないと思うのです。

具体的に言えば、テレビ等の出演が増えれば、そこに出演するメディア班は、それだけ多くの人の目に触れる機会が増えていく事になり、よりいっそう高いレベルでのパフォーマンスを期待される。
さらに、この事は連鎖して、メディア班がテレビ出演等で忙しくなってくると、どうしても活動の原点ともいえる劇場への出演機会が減ってくるわけだが、このメンバーの穴埋めこそが、研究生のチャンスなんですよ。
ここで、日頃のレッスンや努力の成果をファンやスタッフに見せつけて、自分の名前や顔を覚えてもらうだけでなく、たとえ助っ人と言えども自分のポジションを確立してしまわなければダメだと思うんですよ。ようするに、お客さんから「やっぱり、あのポジションは○○じゃなきゃダメだね」なんて思われているようでは、いつまで経っても正規メンバーに追いつくことは出来ないってことですよ。

今回、残念ながらAKB48を去ることになったメンバーと言うのは、おそらくAKB48に入ったことで満足してしまったんでしょうね。
それこそ2期か3期くらいまでは、AKB48って名前が世間一般には、あまり浸透していなかった頃に加入したので、AKB48に入ると言うよりは、AKB48に入って、独り立ちするためのレッスンをしたいっていう考えのメンバーが多かったと思うんですよ。ただ、それ以降にメンバーとなった人と言うのは、AKB48の人気も出てきた頃ですから「AKB48」が目標となっており、それが達成されたから、ある種の”燃え尽き症候群”になってしまったんじゃないですかね。

AKB48のスタッフサイドとしては、合格してからの頑張り、努力と言うものに大いに期待しているわけですよ。
AKB48ファンに限らずアイドルファンと言うのは、常に新しいアイドルを求めています。
ですから研究生であろうと、エースのあっちゃん(前田敦子)やたかみな(高橋みなみ)等の主力メンバーを蹴散らすくらいの新人が出てきて欲しい思っているに違いないと思うのです。実際、そうでなくては、AKB48の人気は持続しませんからね。
いつまでも永久的に今の主力メンバーが、現状と同じレベルの人気を維持できるわけがないのですから。
それこそ「大声ダイヤモンド」のPVで、珠理奈が、あっちゃんを突き飛ばすシーンがあるんですけど・・・そこまでの演出をしたくなるような逸材を求めているんですよ。
もし、それが出来なければ、いずれAKB48も粒が小さくなっていき、消滅してしまうのは必然ですから・・・。

AKB48っていうのは、非常に珍しい事に3つのチームにわかれての活動がメインとも思われるくらい活発なんですけど。これは、つまりアイドルグループにおけるポジションの定位置が3つずつあるって事なんですね。
研究生も劇場で公演をしているのですから、各々のポジションがあると思うです。ただ、僕が劇場へ見に行った時、そのポジションを見つけ出し、自分のものにしてしまおうと思っているメンバーと、そういう思いが伝わってこないメンバーがいましたね。
前にも書いたけど、8期生で残留した”ゆりはむ”こと今井悠理枝ちゃんは、一生懸命なのは全員そうなんだけど、その中でもダンスでは一番目立っていたと思うんだよね。
そうは言っても、正直な話、その公演で”いいなぁ”と思っていたメンバーも解雇の対象となっていたりしていたので、驚いたわけですけど、やはり、どの世界もプロになるには、下部組織では、ずば抜けた一番でなくてはダメなんですね。

その良い例がプロ野球選手。
彼らの多くが、幼い頃はピッチャーで4番しかもキャプテンだったといいますからね。

ただ、AKB48は、たとえ今回だけに限らず惜しくも解雇となってしまっても、再びAKB48に加入するチャンスはあるんですよね。
たとえ一度は解雇されたり、自分から辞めて行った人でさえ、才能ある人材には常に門戸を開けている。これもAKB48の強さの秘密なのかもしれませんね。
麦は丈夫に育つために一度、脚で踏みしめるって言いますから・・・。

そうは言っても、そもそもAKB48が何度でもチャレンジしたくなるような存在であり続ける事が、最も重要なんですけどね。

さぁ・・・はたして9期メンバーは、何人が残るのかな?
個人的にアドバイスさせてもらうならば・・・まずは自分が目指すポジションを自己分析をして見つけるのが先決だね。

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コメント

こんにちは かめさん

遅くなりましたが、youtubeで秋元Pの
NHKの番組を見ました。大変 面白かったです。ついでに韓国ユニットの
『少女時代』のファンになってしまいましたがw
AKBがビッグネームになってしまった今
研究生のシステムもマイナーチェンジ
が必要なのかも知れませんね。

投稿: ひとなり | 2009年12月11日 (金) 10時56分

今、AKB48が好きだったら、きっと気になる話だったと思いますよ。
僕も、なるほどなぁって思いながら見てましたよ。

ブログにも書いたように研究生も、最初の頃とは環境やいろいろな面で変わってきてますから、AKB48得意の柔軟性の良さで、いい方向に変革して言って欲しいものですね。

投稿: かめさん@管理人 | 2009年12月13日 (日) 15時37分

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