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2010年6月12日 (土)

数字で見るAKB48総選挙(グループ編)

「情報には必ずベクトルが働いていて、それが全て真実ではない」という事は、多くの方がわかっていることだと思います。もちろん、このブログの記事にしても、僕の好き嫌いをはじめ、多くの感情が含まれているので、真実を書いているとは言えません。

ですから、それら、言うなれば嘘の部分を取り外さない限り、真実は見えてこないわけです。
真実は一つなのに、そこに到達するのは、なかなか大変ですね。

さて、今日は、皆さんに真実を提供しようと思ってます。
前回の選挙を数字で見てみようと言うものです。これも、やりようによっては、真実を隠蔽したり歪曲する事ができるんですけど・・・。
もしかしたら、そういう事を望んでいる人もいるかもしれないので、その場合には種明かしをしながら、書いていきたいと思います。

まずは、今回の総選挙ですけど、本当に規模が大きくなりましたよね。
昨年のランキングが発表されたメンバーのトータル票数(以降トータル票数)が54026票だったのに対して、今回は354074票(以降トータル票数)と約6.6倍です。これだと母数が違うので、単純に比較するには語弊があると思うので、同じように1位から30位までに限定すると333077票になるんですけど、それでも6.2倍です。
たった1年で大きくなったのを改めて実感しますね。

平均獲得票数についても昨年が1801票だったのに対して、今年は同じ30位までで見ても11103票ですからね。ビックリしますね。

さて、このように大きくなったAKB48総選挙ですけど、ここからが本格的な分析となります。
まず過去2度の総選挙を開催するきっかけとなった選抜メンバーの選考についてですけど、統計を取ってみると興味深い結果が出ました。それは、メディア班に入ったメンバーの得票数のトータル票数に対する割合を調べたのですが、前回が56%であるのに対して、今回は63%と上昇しているのです。さらに、この傾向は21位までの選抜入りについても同じ事が言えて、前回が80%だったのが84%へと上昇しています。
この事から、メンバー間の人気の格差というもの、人気の集中度合いが強くなっているのが、よくわかります。

また同様に前回と順位の変動こそあったもののメンバーの顔ぶれが変わらなかったトップ7についても、同様に調べてみると、7人の獲得票数が前回の20890票から160057票と7.7倍となっています。
これは、全体の増加率6.6倍よりも増加しており、また、このTOP7が獲得した票数の総トータル票数に対する割合を見ても、前回の39%から45%へアップ。さらに選抜入りしたメンバーの中での割合を見ても、彼女たちTOP7は48%から54%と上昇しており、ここでもファンの集中化を見て取る事ができます。

次は今回大躍進となったSKE48ですけど、やはり数字の上でも大健闘が光ってますよ。
まずは今年は1位~40位と枠が増えたわけですけど、ランクインのメンバーが昨年の2倍ですよ(2人→4人5人)。
獲得した票数も昨年の2444票から30793票へ、12.7倍ですよ。前述したように全体の数字が6.6倍ですから、とても大きく躍進したという事がわかります。さらに総トータル票数におけるSKE48メンバーの獲得票数の割合も昨年の4.6%から8.7%へと約2倍。前述したように全体の数字が6.6倍ですから、とても大きく躍進したという事がわかりますね。

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コメント

skeは5人?

投稿: | 2010年6月13日 (日) 21時20分

今回の総選挙で一つだけ気になったのは
ニュースなどでAKB総選挙が
取り上げられることが前回に比べ
多かったことですね。
何か妙な違和感を感じたのですが
直感的に、これからが本格的な戦略の始まりなのかと思いました。

投稿: ひとなり | 2010年6月13日 (日) 21時22分

管理人さん初めてまして。時間のある時にいつもこのブログ覗かせていただいているのですが、今回初めてコメントさせていただきます。文中間違っている表現や管理人さんが不快に思う表現もあるかもしれませんが何卒よろしくお願い致します。さて今回の総選挙誰があの波乱を予想していたのですかね。私もあっちゃんが今回も一位だろうとばかり思っておりました。しかしフタを開けてみればあっちゃんがまさかの二位、一位が優子さんになるとは正直思ってもおりませんでした。でも昨年に続いて二回目ながらも今回は正直票がどう流れるか読めない選挙だったのではないかと思っております。今朝テレビで当日の模様改めて見ていたのですが、二人のあいさつを見ていて、何ともいえない気持ちになりました。でも二人の発したひとつひとつの言葉に、今まで感じたことのない重みを感じました。これからのAKBどのようになっていくのか楽しみでもあるし正直不安でもあります。ただ大きく生まれ変わる事だけは間違いないと確信しています。
あとこれだけは言っておきたいのですが、一部のネット上の記事で前田敦子は天狗だという事がありましたが、決して彼女はそうではないと個人的に思います。もしそうならば、彼女はとっくにAKB48から姿を消していると思うのですが。それに彼女のブログにでてくる今日の朝食だったり私服だったりとありのままの彼女の姿を紹介するでしょうか。
だいぶ長文になってしまい誠に申し訳ないですがコメントさせていただきました。

投稿: JUN | 2010年6月13日 (日) 22時30分

名無しさんへ

すみません。
”W松井”を一人で換算してました(汗)
ご指摘ありがとうございました。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月13日 (日) 23時16分

ひとなりさんへ

たしかに今までのAKB48の活動の中では、ずば抜けてメディア、特に今まで扱われなかった報道関連の取り上げが多かったですね。
言ってはなんですけど「たかがアイドルイベント」で、ここまで大きく取り上げるのも、どうかと思うんですけど。

まぁ参議院選挙も近いので、最近わけのわからないことばかりしている国会に対して、嫌味として取り上げたのかも・・・?って感じですかね。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月13日 (日) 23時19分

JUNさんへ
丁寧なコメントありがとうございます。

そうですね。おっしゃるとおり、今回の総選挙ですが、過去の記事を読んでいただくとわかるとおり、前田敦子の1位は揺らぐことはないだろうと予測しておりました。

しかし、結果として2位となりました。
この件についても、僕は一貫して、彼女が天狗になったとか、調子に乗っているだなんて、一度も思った事はありません。
そのようなことは、ブログや実際に握手会に行けば、よくわかります。
むしろ今やトップアイドルとなったAKB48のセンターに立っていながら、ここまでファンの事を考え、努力していることに、ホント感心していました。

たしかに今回の総選挙は、AKB48の歴史の上では大きなポイントとなることでしょう。
これによって、群雄割拠の時代が訪れるのか?それとも再び前田敦子中心のAKB48に戻るのか?予測できませんけど、僕の思いはただ一つ。

メンバー全員が、10年後、20年後にAKB48を思い出した時に、笑顔で思い出話が出来ること。

これだけなんです。

もちろん、あっちゃんも笑顔で話してくれることを願ってますよ。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月13日 (日) 23時28分

管理人さん昨日はありがとうございます。初めてのコメントだったのですが、お忙しいなか返信していただき大変ありがたく思っております。管理人さんもやはりあっちゃんは一位だと思っていたのですね。あの衝撃はAKBにとってもひとつの歴史に残るでしょうね。あと天狗の件についてもやはりそんな事ないですよね。何を根拠にして本人が天狗だといえるのか、私には全く理解できない記事ですよ。本人をはじめ他のメンバーや関係者が今も地道な努力を重ねているというのに。今朝、昨日の握手会の模様がテレビで流れていましたが、皆さんの表情が重圧から解放された様にも見えました。そう思うのって私だけですかね。
またコメントさせていただきます。
PS、AKB以外の記事も読ませていたたきました。管理人さんはアイドリング!!!にも興味をお持ちなんですね。ただハロプロにはそこまで言うかと思うぐらいかなり厳しい事書いていますね。私もかつてはモー娘。のファンでしたが…今は完全に距離を置いています。ハロプロに思う事あるのですが、機会がありましたら書かせていたたきます。昨日同様長文になってしまい、大変失礼致しました。

投稿: JUN | 2010年6月14日 (月) 21時56分

JUNさんへ

あっちゃんについては、やはり総選挙が開催されるまでの無条件センターに対する不満、疑念と言うものが、膨れ上がったことが原因でしょうね。
結局、総選挙は「前田敦子vs他のメンバー」みたいな図式になってしまいましたから。

そういった偏った感情ではなく、公平な目で見たら、あっちゃんは頑張っているって、すぐにわかりますよ。
そして、今回の総選挙で、あらためて前田敦子の重要性に気づいてくれることを願っています。


う~ん、そもそも、このブログはAKB48を語るブログではなくて、女性アイドルを語るブログなので・・・(汗)
ハロプロについては、僕自身、現在もファンクラブに入っており、頑張って欲しいと言うことで・・・そんなふうには見えないかもしれませんが・・・書いてます。

またご意見を聞かせていただけることを楽しみにしております。
ありがとうございました。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月14日 (月) 22時41分

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