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2010年6月10日 (木)

前田敦子を考える VOL.2

久しぶりに、良い機会だと思って、前田敦子と言う女の子について考えてみた。

Maedaatuko 今回の総選挙は、明らかに彼女に対しての逆風が強かったと思う。
それは、昨年の総選挙までは、なんの理由も無しにセンターポジションを与えられ続け、また昨年の総選挙では見事に1位を獲得。それだけでも、彼女を快く思わない人たちにとっては、腹立たしい事なのに、彼女のキャラクターと言うものが、良い意味で言えば、自然体。悪く言えば、やる気がないように見える。

きっと今回の総選挙の結果を、前田敦子本人は、心のどこかで予測していたと思う。
もしかしたら、それは昨年の前田コールを受けた瞬間からかもしれない。

2位でのインタビューでは、こんな事を話している。(一部省略)

「皆さん、ホントにありがとうございます
えー私は負けず嫌いなので、正直、悔しいです
えー実は、少しだけホッとしている自分がいます。私は、1位と言う器ではないと思います。やはり1位をいただけた後に、1番にAKBを引っ張っていかなければならない立場だと思ったんですけど・・・

やはり・・・

「私にはうまく出来なかったみたいです」

ありがとうございます(声援に対して)

今年、そうですね、やはり去年皆様に期待していただいたようにはお応えできなかったんですけど、今年は私も5年目になると言う事で、そして一期生という事で、ホントに、さらに、これだけのメンバーを引っ張っていかないといけないと思っています

私は今年はこの順位で頑張っていこうと思います。でも、もしリベンジできるのであれば、やはりもっとたくさんの方に認めていただけるように、頑張らないといけないと思うんですけど・・・またリベンジがあるなら、次は胸を張って堂々とAKB48のメンバーを引っ張っていけるような存在になれるように頑張りたいと思います。

えーホントに皆さん、ありがとうございました」

ここでも見えるように、この総選挙近くになって、「ポニシュシュ」のプロモーションとしてテレビ出演が増えた彼女ですが、どこに行っても、何かおびえているような、自身無さげな表情や発言が目立っていたのは事実。
きっと昨年の「前田コール」が、相当なトラウマになっているように思えました。
正直なところ、今回、僕が前田敦子を1位と予測したのは、このトラウマを払拭して欲しかったからって言うのもあったんだよね。

あと、このインタビューで気になったのが「AKB48を引っ張っていけなかった」というような事を言っているところ。
僕はね、センターポジションに立つメンバーが、引っ張る必要なんて無いと思っているのです。一番前に立っているメンバーって言うのは、後ろの事なんて気にしないで、とにかく前を向いて、次から次へと降りかかってくる試練に立ち向かい、道を切り開いていく事が大切なのですから、後ろで誰が脱落しようが、関係ないと思うのです。
ですから前田敦子はセンターに立つメンバーとしての職責のようなものを、しっかりと果たしてきたんですよ。

前田敦子は、今回2位と言う結果になりましたが、今のAKB48の人気を作ったキーパーソンであることは、紛れも無い事実です。
まだ右も左もわからない中でセンターポジションに指名され、立ち続けてきた精神力というのは、本当に凄いと思うのです。
一見すると、やる気がないなんて言われちゃうこともあるけど、それはAKB48というグループが非常に厳しい環境に置かれているため、メンバーの多くが気持ちを前面に出しているから、相対的に、そのように見えるのであって、けっして、そんなに冷めているわけではないんですよね。
その証拠に、このインタビューでも、悔しい、リベンジという言葉が何度も出てきているじゃないですか?

僕は、今回の総選挙で、前田敦子と言う女の子が、よりいっそう好きになりましたよ。

まぁ結果は2位となったわけですから、センターではないポジションで、違う景色を、肩の力を抜いて見てほしいですね。これからの前田敦子は、ガラッと変わってくると思いますよ。
そうそう・・・きっと、この総選挙は”前田敦子”のストーリーを面白くするために神様が仕組んだ”いたずら”みたいなものですよ。

あっちゃん、もう昨日の総選挙も過去のこと。
後ろなんて振り向かず、胸を張って、前を向いて歩いていこうよ。

きっと、これからの”前田敦子”は面白くなるぞ!!

追記
この総選挙のイベントが終わって、一番最初に自分の気持ちをブログにアップしてくれたのは、あっちゃん(前田敦子)だったんだよね。

実際のところは、ブログなんて書いていられるような精神状態ではなかったのかもしれない。それは他のメンバーのブログが、なかなか更新されなかった事でもわかる。

でも、彼女は一番に更新してくれた。
文章の中には”悔しい”って言葉もあったけど、投票してくれた人への感謝の言葉もしっかりと綴られていて、ホントこれだけ人気が出たら、今まで支えてくれたファンの事なんて、忘れちゃうと思うんだけど・・・。
ホント前田敦子のファンは幸せだと思うよ。

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コメント

こんばんですo(_ _)oペコッ

僕が昨日、
一番泣いたのが、
敦子の、
「私にはうまく出来なかったみたいです」
のところでした。

2006年から応援している僕にとって、
前田敦子は、
AKB48に絶対的にいなければいけないメンバーです。
その敦子が一瞬、
AKBを辞めてしまうのではないかと思ったからです。

今回、
みんなが煽っているだけで、
シングルでの前田・大島コンビは、
変わらないんですよね。
そぅ、何も変わらないんですよ。
優子も敦子も、
それぞれもっと成長していってほしいですね。
トガプロでの2人が抱き合っている写真を見て、
AKBの未来を見た気がしました。

また涙しましたが(笑)

投稿: MABO(マーボー) | 2010年6月11日 (金) 00時14分

少しだけホッとしている自分がいる
これが何より彼女の本心でしょうね
これまでAKBのセンターをやってきたわけですからね あっちゃんは。
票が動こうか彼女以外のセンターはやっぱり有り得ないし
僕が予想した時の背景にはここらで大きな動きがあった方がいいと思ったからです。
やっぱり組閣じゃないけど
こういう動きがあって新しいエネルギーが生まれるAKBですからね。
マイナーチェンジもたまにはいいかとw

投稿: ひとなり | 2010年6月11日 (金) 00時27分

MABOさんへ

わかるなぁ。
そこは、生で聞いていたら、絶対に泣くね。

あの何ともいえない間が、あっちゃんの気持ちの葛藤を物語っていますよね。

正直、動画を見ている時に一番ドキっとしたのが、ここでしたし、僕も一瞬”卒業”の二文字が浮かびましたから。

MABOさんのように長い間彼女達を見てきた方が、そうやって言ってくれるという事は、彼女達にとっても、嬉しいことだと思いますよ。

そう、良い意味で、総選挙があっても、AKB48は変わらないんですよ。

P.S.
トガブロの写真・・・ホントよかったですね。
これで、ますますAKB48は成長しますよ。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月12日 (土) 01時09分

ひとなりさんへ

そうだね。
あの「ホッとしている」というのが、彼女のホンネなんだろうね。
今までセンターと言う一番プレッシャーを受ける場所にいながら、誰にも相談が出来なかったと思うので、本当に辛かったと思うよ。

でも、これからは大島さんに相談できるからね。辛かったりしても、気持ちをわかってくれるメンバーが出来たっていうのは、これからの彼女の活動に、きっとプラスになると思うから、期待したいですね。

AKB48も5年ですか。
5年も経てば、どんなに人気があろうともマンネリ化は、やむを得ないと思うだけに、ここでのガラガラポンは、良い刺激となりそうですね。

ホント、これからも楽しみですね。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年6月12日 (土) 01時14分

初めまして、N●Kのドキュメントを見て色々調べててたどり着きました。

あっちゃんは途轍もなく重い物を背負っていたんだと思いました。
センターの重みだけで無く初期のメンバーっだからこその重みを・・・
初期のメンバーと抱き合ってる時の音声で「5年間頑張って来たのにごめんね」あの言葉の重み・・・

AKBへの思いはどのメンバーも有るだろうけど初期だからこその想いにグッときました。

あと、あっちゃんと優子の抱き合ってるところは2人にしか解らない新しい絆が生まれたのかな?っと勝手に思ってしまってます。

AKBってホント皆凄いですね。

投稿: mufu | 2011年1月12日 (水) 03時58分

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