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2010年7月28日 (水)

AKB48はマスコミの救世主

最近のAKB48の番組って言うのは、皆さんもお気づきの通り・・・とくに週刊AKBとAKB600secについては、それこそテレビで放送される番組と言うのは、DVDを売るためのCMというべき位置づけとなっており、テレビでは、その一部だけを放送しているという感じになっています。

こういうのを書いたりすると、すぐに「AKB48は金儲けばかりを考えている」だとか「AKB商法だ」とか言って、騒ぎ立てる考えが浅はかな人が登場するもんなんですけど、このブログでは、どうなんですかね?

まぁこんな事を書くくらいだから、僕は意外と否定的ではないというより、むしろ、この商売の仕方に感心しましたね。そもそもテレビ局というのは、番組を作り、それに対するスポンサーとして企業から広告料をいただき、その企業のCMを流す事で収入を得ていたわけです。だから各テレビ局は、よりよいスポンサーを得るために目先の視聴率を求めて、本来の視聴者の気持ちを考えず番組を作っていたわけです。
よくありますよね。深夜番組がゴールデンタイムに放送時間が移動になると共に、出演者が変わったり、大物芸能人が加入するって事。
深夜の時間帯から見ていた人にとっては、こういうのって、ホント納得行かないと思うんですよね。

しかし、昨今の不況により、企業は経費削減を進めています。当然の事ながら、これには広告費も含まれるわけで・・・そうなれば、テレビ局の存亡に関わる大問題。

しかし、この二つのAKB48の放送というのは、言うなればテレビショッピングの番組と同じなんですよね。結局、この番組を見て、もっと見たいなと思えば、DVDを買ってください。ってことなんですよ。
だから、制作側としては、番組を制作する際に、視聴率を求めるのではなく、いかにDVDを買いたくなるか?って事が最大の問題なんですよね。そうなれば、よりファンの意見に沿った番組作りをすることができるってことなんですよ。

これと同じ事が、毎週金曜日の深夜に放送中のAKB48のオールナイトニッポンにも言えますね。ラジオを聴いて興味を持ったら、「AKB48 柏木由紀と高城亜樹のオールナイトニッポンモバイル」か「AKB48のオールナイトニッポンモバイル」で個人ごとの放送を購入して聞いてもらう。

さらに、このどちらも、各企業からではなくて、直接、一般の消費者から得られるのが大きいですよね。
どうしたって、企業だと、金額が大きくなったりすると手形による決済になるものなんだけど、そうなると現金化するのが半年近く先になってしまいます。しかし一般の消費者からの集金であれば、基本的に振込みであり、つまり即現金化できるというメリットがあります。
今の時代、なんだかんだ言ってもキャッシュフローが重要視されるだけに、ホント放送局からしたら、魅力的な商売方法ですよね。

こう見てくると、AKB48は、単に人気があるから、冠番組を放送するのではなく、それにより、しっかりと各放送局に経済的なメリットを与える。
だからこそ、AKB48は、各放送局からレギュラー番組を放送したいというオファーが殺到したんでしょうね。

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AKB48」カテゴリの記事

コメント

AKBINGO!だけはゴールデンに進出しないで司会もバッドボーイズのままで続けてほしいです。よく昇格すると司会者交代ってこともありますから。

管理人様はいかがでしょうか? あの2人の弄りは最高ですよね。

投稿: AKB48ファン | 2010年7月29日 (木) 01時43分

広告収入の減少分を関連グッズの収益で補う形が今の主流なんですね。AKBは購買力のあるファンが多いと言われるから歓迎されると…
そういえばTVのCMって最近あまり知らないですねーリアルタイムでテレビを見ないので。視聴形態の変化、時代の流れですね。

うーん、それにしてもあまり巻き込まれたくない流れですねw財布が軽くなる一方になりそうで。おっしゃるように視聴者向きの番組になるなら歓迎ですが、価格設定をもうちょっと優しくしてほしいです(;^^)ゞ

投稿: さっさ | 2010年7月29日 (木) 09時41分

こんにちは かめさん

今回の記事はいつもと違った角度からの
考察で いや~面白い。

以前NHKでやっていたAKBのフォーマット販売
かめさんの考察を読むとフォーマットの中に
TV番組とDVDの売り出し方も含まれているnoかも と思いました。

何がすごいってAKBのメンバーはもちろん 秋元氏はもちろん そしてそれを支えるスタッフ達でしょうね
AKBの強みは。

投稿: ひとなり | 2010年7月29日 (木) 09時43分

管理人さんこんばんは。
最近のテレビ局は元気がないと言われていますけど、AKBと手を組むテレビ局は今後増えるのではないですかね。
そうじゃなくても今AKBと手を組みたい企業や団体が殺到しているみたいですからね。
以前ある経済ジャーナリストがAKBが日本経済を救う語っていた事があったのですが、どうやら今の勢いからすると本当にそうなるかもしれないですね。

投稿: JUN | 2010年7月29日 (木) 21時33分

AKB48ファンさんへ

たしかにバッドボーイズが変わってしまうと、AKBINGOの面白さが半減してしまうような気がしますよ。
やはり司会が変われば、AKB48のメンバーもなれるまでに時間がかかると思いますしね。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年7月29日 (木) 23時23分

さっささんへ

まだ広告収入の削減分を、グッズの収入でまかなうのが主流とまではいかないかもしれませんが、どの番組でもグッズを作り、今各局で開催している「お台場合衆国」といったイベントで売り出しているところ見ると、浸透してきているのかな?とも思えますね。

ほぉたしかにテレビ番組を録画したら、CMは見ないですよね。それを解消するためにはテレビ番組時代をCM化すればいい。
なるほど。その通りですよね。

僕もさっささんの意見に賛成です。
AKB48の関連グッズは比較的価格が高いですね。まぁたしかにグッズのクオリティが高いし、劇場やコンサートチケットの価格が安すぎるのを補っているのかもしれませんが。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年7月29日 (木) 23時29分

ひとなりさんへ

僕も、この記事を書いていて、同じような事を考えましたよ。
あの海外へと売り込んでいったフォーマットの中には、こういう商売の仕方みたいなものも含まれていたんじゃないか?ってね。

あの時も単に芸能関係の人だけでなく、多彩な人が、秋元氏の周りにブレーンとして取り巻いているのを見て、彼は単に芸能界で成功を収めるのを目的としているのではなく、新しい芸能界を構築しようとしているのでは?なんて思ったりしましたよ。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年7月29日 (木) 23時32分

JUNさんへ

ホントだね。
今の勢いを見たら、JUNさんの言う通りになっちゃいそうだね。
やっぱりテレビ局や企業なんかも、今は、どうしたって元気がなくなっているから、空元気でもいいから、思いっきり雰囲気を明るくしてくれるような相手と仕事をして、自分達も追随したいと思っているんじゃないかな?

そうとくれば、今のAKB48をほっとくなんてことは、ないでしょうね。

そしてスキャンダルに対して、断固とした態度を取っている点も、こういう時にセールスポイントになるんだよね。

投稿: かめさん@管理人 | 2010年7月29日 (木) 23時36分

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